4月9日(水)新入生歓迎会&部紹介

歓迎の言葉

令和7年4月9日(水)、8時55分より昼間単位制2~4年次生が男子58名、女子82名の計140名の新入生を温かく歓迎しました。

在校生代表による歓迎の言葉では「分からないことがあれば周りに相談して頼ってほしい。自分が全力で頑張れることを見つけてほしい。」ということを新入生に対して伝えました。


新入生歓迎式後の部紹介では、運動部・文化部・同好会の代表生徒が自分たちの活動内容や魅力を発表しました。中には、実演を交えた発表や笑いを誘うトークで会場を盛り上げる場面もありました。新入生たちは真剣に耳を傾けながら、それぞれの部活動に興味を持った様子でした。

5月23日(金)新聞社取材

5月23日(金)、本校にて夏服変更に関する生徒たちの取り組みについて、新聞社の取材が行われました。

生徒たちは、現行のポロシャツと令和8年度より新たに採用される「レイブロックドライ〈紺色〉」のポロシャツを実際に着用し、これまでの活動の過程や思いを記者の方々に丁寧に説明しました。

今回の取材では、生徒会執行委員会を中心に長期間にわたって主体的に取り組んできた経緯等を説明し、翌日の新聞紙面にもその様子が掲載されました。

このように、生徒たちの活動が地域社会にも紹介されたことは、大きな励みとなりました。

5月21日(水) 夏服変更に関する校長へのプレゼンテーション

5月21日(水)15時30分より、生徒会執行委員会が、夏服変更に関するプレゼンテーションを日下校長に対して行いました。

今回のプレゼンテーションは、夏服変更に向けての取り組みの集大成ともいえるもので、これまでの経緯や意見集約の過程、そして生徒総会で最多票を得た「レイブロックドライ〈紺色〉」の特徴などを丁寧に説明しました。

生徒たちは、アンケートの実施、候補の検討比較など、約半年にわたり生徒や教員たちの意見をまとめ、その声を反映させながら取り組んできました。

プレゼンの結果、日下校長より、令和8年度の夏より新しいポロシャツ「レイブロックドライ〈紺色〉」の採用の承認を得ました。

生徒の主体的な行動力と、学校全体を巻き込んだ取り組みが、ひとつの形として実を結んだことを大変うれしく思います。今後も、生徒の声を大切にしながら、よりよい学校づくりを進めてまいります。

5月8日(木)生徒総会

令和7年5月8日(木)5限より、生徒総会を行いました。総会では、生徒会から昨年度の会計・活動報告、また今年度の活動方針や予算案の説明があり、生徒たちは真剣な表情で参加していました。

また、今年の総会では来年度から導入予定の半袖ポロシャツ候補の紹介と生徒、教員への投票も実施されました。候補となる複数のデザインの紹介や、生徒会執行委員会の生徒によるファッションショーが行われる中、生徒や教員たちは色や着心地、デザインなどを比較しながら、一票を投じました。

当日は新聞社の方々も来校され、ファッションショーの様子や、在校生代表による半袖ポロシャツ変更までの経緯の説明などを取材されました。

総会後には選挙管理委員会の生徒たちによる開票作業が行われました。

その結果、最も多くの票を得たポロシャツは「レイブロックドライ〈紺色〉」となりました。このポロシャツは①紫外線カット②滑らかな肌ざわり③抗菌性能 などが主な特徴です。

5月21日(水)に校長へのプレゼンテーションで承認を得て来年度のポロシャツが決定される予定です。生徒が自分たちで選んだ制服が導入されることで、学校生活への愛着もさらに深まることが期待されます。


制服ファッションショー
新聞社取材の様子

 

5月24日(土)春のフェスティバルinあたご

5月24日(土)8時30分より雄峰高校ピロティにて本校の有志生徒たちが、愛宕地区社会福祉協議会主催による「春のフェスティバルinあたご」の運営補助にボランティアとして参加しました。

生徒たちは会場設営や花苗の販売補助、食品販売のサポートなど、様々な活動に積極的に取り組みました。生徒たちは地域の方々と協力しながら、一つひとつの作業に責任を持って取り組み、イベントの運営に貢献しました。

今回の活動を通して、生徒たちは地域とのつながりの大切さを実感するとともに、社会の一員として自ら考え行動する姿勢を育む貴重な機会となりました。